歯周病と全身の関係

歯周病と全身の関係

 

歯周病菌連鎖1 

歯周病が進行すると歯の周りの歯肉が腫れ、歯肉の下にある根を支えると骨が溶けて歯がグラグラとなりよく噛めなくなり、最終的には歯が抜け落ちてしまいます。

実はそれだけでなく、全身との関係があると言われています。

誤嚥性肺炎、糖尿病、脳血管障害、心疾患、リウマチ、骨粗鬆症、妊婦さんの低体重児出産などです。最近は癌との関係や、痴呆症との関係も言われています。

何故関係があるかというと、歯周病菌が歯肉の血管に入り込み、全身に回るからです。

歯周病の原因菌が多く存在する歯垢(バイオフィルム)、歯石は歯周ポケットと接しているのですが、歯周ポケットが5ミリと仮定すると、口の中に歯周病菌と接する面積は大人の手の平に相当する広さと言われています。

手の平大の歯周ポケット 

それだけ接する面積が広ければ、どんどん菌が血管の中に入っていきますよね。

菌血症血管侵入

そのため、歯周病菌が全身の器官に行くのを、できれば口腔内で止めないといけません。そのために歯周病治療それも除菌治療が重要になってきます。

歯科:長崎で歯周病治療に取り組むふじた歯科