歯周病とインプラント周囲炎

歯周病とインプラント周囲炎

 

自身の歯の周りの歯肉が炎症を起すのが歯周病。インプラントの周りが炎症を起すことをインプラント周囲炎といいます。

インプラント治療が世界的に普及していますが、それに伴い増えてきている病気です。初期の病変は見逃されがちですが、適切に診断し、かつ適切な治療計画を立て、リスク因子をしっかり排除することにより解決することができます。

 

軽度であればそれほど問題ありません。歯周病と同等にインプラント周囲の適切なブラッシングで改善しますし。

問題なのは高度に骨が吸収し、周囲組織の変性を伴った場合です。

 

歯周病が重度な場合歯周病治療のガイドラインに沿って歯周外科が必要なように、インプラント周囲炎も重度の場合は、歯肉を開いて直接悪い部を清掃する外科処置が必要です。

 

変性した歯茎(不良肉芽)を除去し、インプラントの周りに付着している汚染物質を除去。その後β―パウダーでエアーブレーションを行った後にエチレンブルーによる光殺菌を行います。これで汚染物質が除染されたこととなります。その後、骨が溶けていた部分に人工骨を充填し、特殊な吸収性の膜(メンブレン)を覆って歯肉を縫合していきます。

 

大事なのは問題があったらそれを大きくしないこと。なるべくわかった時点で、最善の方法をとることをお奨めします。

 

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