歯周病は予防がたいせつ

歯周病は予防がたいせつ−苦労して治療するよりまず予防

歯周病を予防するには、何もかも歯科医師任せにするのではなく、皆さんの普段の暮らしをちょっと見直してみる必要があります。

歯周病と全身の健康の関係がおおいにあることはすでに説明しました。皆さんが歯周病を予防するために自分自身でできることって何でしょう?

まずは、プラークコントロール(歯磨きでプラークが歯や歯ぐきにつかないようにすること)。当然、毎日毎食後の歯磨きは欠かせません。

歯並びや歯の形は一人ひとりが微妙に違っていますので、自分に合った歯ブラシや歯磨きの仕方など、歯科医院で相談してみるといいでしょう。

また、歯みがきのコツをつかんで上手に磨けるようになった後も、定期的に検診を受けてプロにチェックしてもらえば、なお安心です。

そしてもう一つ大事なことは、生活習慣を改善することです。歯周病は生活習慣病、愛煙家の皆さんには言いにくいのですが、なかでも最大の危険因子は喫煙です。できれば禁煙したほうが歯周病予防にとっては良いです。

そして食生活にもできるだけ気をつけたいもの。甘いものや、やわらかいものばかりに偏らず、繊維質やビタミンの豊富な野菜をとり、バランスのとれた食生活を心がけましょう。

不規則・不摂生な生活もほどほどに。生活のリズムをくずさないようにして、歯周病を寄せ付けない抵抗力を養うのが重要です。